米国株式投資について

誰でもできるとは!小生が証券会社に行った頃は、もちろんネットバンキングはなかったし、20万を持って野村証券に足を運んでいました。そこで野村証券のATMに20万を入れて、受付の綺麗めなお姉さんに対面で株を注文していました。正直20万で野村証券に入ることは緊張しましたし、20歳の小生が入るのは憚られるなんて思ってましたが、無事買えました。そこでは証券ガールからお兄さんはまだ若いのだから、ネットでやりなさいよ手数料安いからと言われて、ネット参入に至ります。

いつ株式投資を始めるのがいいかですが、大学生(小生)、社会人2年目(周りを見たら)、50だともう遅い気がします。判断力が落ちていることですし(というのが一般論ですが、小生は50でもやっていると思います。50歳でtiktoK始める見たいなのりです。若者と組んだら成功しそうです。

ATMとはcash machine、automated/automatic teller machineの略で、現金を自動支払いを行う機械である。
ネットバンキングは、実は小生の親世代はやっていなかったりする。なんとなく信用ができない感じは否めないし、たくさんお金があるほどやりたくなくなってくるような気もする。もちろん保証はされていると思うが。


与信とは!?:年収の10倍くらいの金額を銀行から借りえれできるという意味ではある。よくよく考えてみると、20万(キャッシュ)を持っていくだけで借りれるので実質与信は必要ないかと思います。なので、与信は年収に依存しますが、与信がなくてもキャッシュを入れておけば大丈夫です。

これを理解しておけば中学生でもできるはずです。
CICについても理解する必要があります(これに関しては別記事記載にします。小生も開示したのが、アラサーで実は最近なのですが、実は危険だったりしますので、注意が必要です)。簡単にいうと信用取引追証されてはらえかったとかありえます。それがCICに残るかは知りません。

忙しいビジネスパーソンは今の相場では、何もすることなく安心できると言ったところでしょうか。まだまだ投資するべき銘柄は余っているのでそれを中心に述べていきます。巷で投資know-howが転がりまくっているので小生も執筆することにした。投資歴10年で米国はまだ、6年前後です。寿司職人で言えばセンスが問われる頃。その間にamazonはテンバガーを達成したりとあまりの強さに愕然としています。週1で運用成績と共に公開したい。コロナの影響で一時株価が下がりきったが、大分取り戻しつつあります。メリットを列挙していきます。

 


1. リスクヘッジ
2. 世界経済に詳しくなる
3. 日本の危機に強い
4. 配当金が外貨で入ってくる


 

本日は米国株式を投資する際にどのように銘柄を選ぶかというところからはじめます。教科書で言ったら最初の1ページくらい
「ティッカー」について
まずティッカーと呼ぼれるコードネームのようなものがあります。これによって銘柄を分類しています。例えば、appleならAAPL、ティッカーで調べてくると出てきます。このティッカーが出てこない企業は投資できないと考えていいと思います。

次にどの株を購入するかの前に、業界分析が必要になってきます。日本株であれば、知ってる企業に投資すればそれで終わりですが、米国株の場合もそれでいいのですが、小生は医療業界に身を置いていたので、SaaS系なんてものは知りませんでした。