デートの際に奢るか割り勘か問題

そもそも

小生は国会議員の秘書のインターンをしていたことがある。その時に修得した技術に、有力者に気持ちよく奢ってもらうこというものがある。なので人に飯を奢ることは基本的に受け手がまともならば(それ相応の接客技術があれば)、奢る方法は気持ちがいい行為なのである、にもかかわらずだ。奢らない奢るという問題が発生している。小生は基本的にデートにいく時は奢らないことをむねとしている。なぜなら、お金に困っている人にパンを与えてはだめだからである。与えるべきはパンを作る方法すなわちおかねの稼ぎ方である。相手が小生より稼ぎが少ないからといってかわいそうだと思ってお金をあげる行為ではなく、お金を稼ぐ技術が大切なわけであります。

小生が奢る時、それは最近はない。ただ、大学生には奢るようにはしている。もちろん稼ぐ方法を教える。なんといい渋谷区おじさんだろう。

大学生と行く時はあまり高いお店にはいかないようにしている。それは港区おじさんの得意技で、渋谷区おじさんは使わない。

 


奢る奢らないは個人間の問題だろう